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フィジー便りー4(観光編)                              (2011年5月)

 皆様大変ご無沙汰しています。2011年3月に発生した、日本有史以来の東日本大震災によって被害を受けられた皆様に対して心からお見舞い申し上げます。また、1日も早い復興を願っています。
こちらフィジーでも震災以来、会う人毎にお見舞いの言葉をいただいています。また、フィジー国総理大臣は、震災を受けた日本の高校生及び大学生の留学生を受け入れる用意があることを発表しました。
このような時期に何も出来なく、海外に疎開しているようで、心が落ち着かない毎日です。その上、フィジー便りの観光編を書くのもどうか?と思いましたが、フィジー観光PRのため、あえて書くことにしました。

1、 航空運賃とルート
 大韓航空の場合、福岡などから韓国ソウル乗り継ぎ(19:20発)でフィジー・ナンディ空港(翌朝8:20着)への便が週3便(火、木、日)あります。帰りは、ナンディ空港(9:55発)ソウル(17:40着)乗り継ぎ福岡などへの便が週3便(月、水、金)あります。
 大韓航空の航空運賃のみであれば、日本で購入かインターネット購入の場合、時期によってかなりの変動がありますが、往復10万円前後(29日以内有効)で購入できるようです。また、往復7万円前後で購入出来る時もあるようです。しかし、フィジーでフィジー発の往復を購入すれば、不思議と10数万円と日本より高いようです。また、現在、フィジーで日本発着の航空券は購入できないようになっているようです。
 コンチネンタル航空でのグアム経由での福岡発着の場合、週2便(往きは月、金、帰りは火、日)ありますが、往きはグアムで5時間待ちの乗り継ぎ、帰りはグアムで火曜は1泊、日曜は深夜発で乗り継ぎがあります。航空運賃は少し安いようですが、帰りにグアムで1泊する場合、結果的に割高になるようです。しかし、大阪、名古屋、成田からは、往復とも乗り継ぎがあり、1泊の必要はないようです。
そのほかに、香港経由やパプアニューギニア経由の航空便もあるようです。

 

2、 観光地
・ スバは、フィジー本島の東側に位置し、フィジーの首都であり、人口10数万人の大都市で政治経済の中心ですが、国際空港ナンディより車で3時間半を要すること、観光する所が特にないことなどから、観光客が訪れることは比較的少ない都市です。
・ ラウトカは、フィジー本島の西側に位置し、人口6,7万人のサトウキビ精製工場を中心とした工業都市であり、やはり観光する所は特にありませんが、ナンディ空港から車で20分と近いこと、また、私が、住んで仕事をしていることなどから、短時間でも案内したい町です。また、ローカルマーケットはナンディのマーケットより大きく、一見の価値があると思います。

・ ナンディは、フィジー本島の西側に位置し、人口5,6万人の観光都市ですが、この町も観光する所は特にありませんが、フィジー最大のリゾート地デナラウ島(後述)に近いこと、ナンディ空港に近いこと、中級のホテルも多いこと、日本料理店(大黒)や中華レストランなども多いことなどから、リゾート地デナラウに滞在している間に訪れたい町です。また、ナンディの町には、2箇所の大きなお土産品店が隣接しており、リゾート地デナラウで買うより割安と思われます。(特に推奨できるフィジーのお土産はありませんが?)
・ デナラウは、ナンディの町の北西部に位置し、ナンディ川河口付近を埋め立てて建設されたフィジー最大のリゾートアイランドです。(島といってもフィジー本島から10m程度の橋を渡った島です)ナンディ空港から車で20分程度走れば、フィジー本島とは比較にならない別世界に到着します。デナラウには、ラディソンリゾート、ソフィテルフィジーリゾート、ウエスティンリゾート、シェラトンリゾート、ヒルトンリゾートなどの高級ホテルがきれいな砂浜に面して立ち並び、さらには長期滞在型のマンションや住宅があります。

また、その一角にはデナラウ港があり、フィジー本島西部方面のリゾートアイランドへの定期船や観光船はこの港から出航しています。さらに、フィジーでも有数の高級ゴルフ場やテニスコートがあります。このデナラウゴルフ場は、平坦でほぼ直線的ですが距離があり、クリークが多いのが特徴です。日本の旅行会社のツアーは、このデナラウの高級リゾートホテル滞在を中心とした行程の商品が多いようです。

・ ナタンドラは、フィジー本島の南西部のコーラルコーストに位置し、ナンディ空港から車で1時間程度のゴルフ場を擁した高級リゾートホテル、インターコンティネンタルゴルフアンドリゾートが数年前建設されました。このゴルフ場は、比較的傾斜があり、ブッシュも多く、さらに海からの強風の影響を受けるので、比較的難しいコースのようです。ゴルフの好きな人は、前述のデナラウゴルフ場とこのナタンドラゴルフ場をラウンドされれば満足でしょう。

・ マナアイランドは、デナラウの北西部に位置し、船で1時間半(片道船賃1人約4千円程度)の離島で、日本人経営で、結婚式用チャペルもある高級リゾートホテルアンドスパです。そのため、日本人のスタッフが数名働いており、日本語で全て対応できるため安心して滞在できます。この島から、無人島やフィジー人の村を訪問し、カバの儀式で歓迎を受ける日帰り離島周遊コースや、スキュウバダイビング、パラセーリング、シュノーケリング、グラスボートなどのウォータースポーツが出来ます。日本の旅行会社のツアーは、このマナアイランド滞在を中心とした商品も多いようです。何といっても日本語で滞在できるのはいいですよね。

・ そのほか、映画「青いさんご礁」で有名なヤサワ諸島をめぐる、2泊3日から1週間の船舶宿泊型のクルーズがありますが、英語が少し理解できれば楽しい観光だと思います。また、フィジー本島の東部や北部の離島にも観光地はありますが、フィジー本島西部の離島ほど、高級リゾートホテルは多くないようです。

 以上、フィジーには特に観光するような施設はありませんが、マリンスポーツの好きな人、興味のある人やゆっくり海を見て過ごしたい人には魅力のある観光地だと思います。また、フィジー観光は、船に乗ることが非常に多いので、船に弱い人は、必ず薬を用意してください。


*今回の報告は以上ですが、間違い、不適切な表現などありましたら、お許しください。また、皆様のご意見、ご指導など、お待ちしています。