上水道部門
水は、私たちが生きるために欠かすことができないものです。
日本では、半世紀前の水道法の制定により、水質や水量の安定性などの面において、水道普及率98.0%と、世界で最も高い水順となりました(2018年度)。
しかしながら、20世紀に整備された水道施設のほとんどが老朽化しつつあり、現在、水道施設の再構築が必要になってきております。
上水道部門では、これからの人々の豊かな生活のため、水を安全かつ安定的に供給できるよう、水道管の『計画』や老朽管路の布設替え、水管橋設計などの『設計』、水道工事の『重点施工管理』などの業務を行っています。